ブラジル館から一路北へ。朝からだいぶ歩いたので足が痛い。あと回る順番は事前に考えて効率よくしないと体力持たないなぁーと思いました。広すぎるしホント。と弱音を吐きつつもスペイン館に到着。タイミングが良かったのか列が無く即入場できました。ちなみに階段を登らずに「スペイン」の看板付近から奥へ進むとレストランがあるよ。


照明暗めな内部。

歴史上の出来事を取り上げながら日本との関係が説明されているコーナーがあります。サン・フランシスコ号の漂着がきっかけでその後に使節の往来があり慶長遣欧使節団の渡西へと繋がっていきます。時代では徳川家康が江戸幕府を開いた後、そして大阪の陣の前あたりの出来事ですね。

バイオ研究所を想像させる展示で中はすべて海藻だそうです。この他にも洋上風力発電やホログラムなどが見れました。

次はお隣のオーストラリア館に15分程並びます。オーストラリアの自然を模したような森を抜けて奥へ進むと巨大なスクリーンがあり天井を見上げると豪の国鳥エミューがいました。惑星や美しい自然、海中が映し出されます。


ダイビングしているような感覚になる映像です。

大屋根リング下のベンチで休憩をとった後に予約していたTECH WORLDへ向かいます。大人の事情(笑)でTECH WORLDという名称を使用する事になったようですが、中身はふわっとぼやかす訳でもなく普通に台湾館でした。


四角いものはすべてタブレット端末でした。台湾といえば半導体のTSMCがすぐ頭に浮かびます。

最後にスクリーンで映像を観ます。事前に配布されて着用していた腕時計型の心拍測定器?みたいなもので脈拍をとっているらしく、映像の中の「生命・自然・未来」のそれぞれのカテゴリーでどの部分にときめいたかが画面に表示されます。わたくしは自然にときめきました!

ときめいた自然がチョイスされて...

台湾のオススメ旅行スポットを教えてくれます。PR上手すぎる笑。是非とも緑島へ行かせていただきます( ´∀` )笑

TECH WORLDでは退館時にお土産をもらえました。日によって違うらしいのですがわたくしはタオル生地の黒いハンカチ(タイワンツキノワグマのデザイン)をいただきました。ありがとうございました。
ミャクミャクを前方からアップで激写。

後ろ姿も素敵でした笑

今回、訪問した中でもお気に入りのひとつがPASONA NATUREVERSE(パソナ館)です。3つのゾーンがあり、1,いのちの歴史ゾーン 2,からだゾーン 3,こころ・きずなゾーンの順に回ります。夕方で夕陽を見に行ってる人が多かったのかほとんど並んでおらず5分程で入場できました。

いのちの歴史ゾーンに入ると0から10の階層から成る「生命進化の樹」があります。階層の0は地下部分に、1~10は地上にあります。それぞれの階層に名前が付されていて表現している年代が異なります。

地下部分は階層0で宇宙のゆらめきThe Stirring of the Cosmosだそう。

アンモナイトじゃなくてアンモライトです!笑 めっちゃ光ってました。


中でも良かったのがこちら。動く立体スクリーンに映像が流れるNATUREVERSEショーです。鉄腕アトムとブラックジャックがご出演されます。


時刻は18時半。折角なのでイタリア館は行っておきたいという事で向かいます。凄い行列でしたが何時間でも待ってやらあぁ(笑)という意気込みで並んだところそれほど待たずに約40分程でイタリア館へ入場。

入場後まず目に入ったのが心臓の彫刻。循環器系という作品らしい。ははぁ~ん、この心臓の輪は...時計回りに時間経過を表していて段々寿命と共に心臓が老いてくってやつだな!と思い時計回りにグルグル回って観たけどむしろ最後の心臓の方が綺麗になってた笑。後で調べたらどうやら鼓動を表現していたらしく壮大な勘違いが判明しました笑(解説ちゃんと読め笑)

2026年の冬季オリンピックはイタリアのミラノとコルチナ地方で開催されます。行きたい。

イタリア館で自分的にメインと言っても過言ではないのがこちら。ファルネーゼのアトラス像です。2世紀頃の古代ローマ時代に制作され現在はナポリ国立考古学博物館が所蔵しているものをこの度、イタリアから日本へ空輸して展示しているそうな。レプリカが存在しないという事で本物です!

ギリシャ神話の巨神アトラスの彫刻。ファルネーゼというのは製作者ではなく美術品などを収集していた一族らしいですね。このアトラス像は作者不明との事。いや、しかし2世紀頃の作品とは驚きました。手足や腕の血管、マントのシワまで緻密に表現されている。この頃には地球は球体とすでに認識されていたのか。日本の火焔型土器も感動しましたが、西洋の彫刻もまた素晴らしいです。

カラヴァッジオのキリストの埋葬。展示室は暗くなっており光の当て方も陰陽のコントラストがより楽しめるような展示方法でした。

レオナルド・ダ・ヴィンチのスケッチが2点展示されていました。金箔製造機スケッチと下の写真にある紡績機スケッチです。

外へ出るともう夜になってました。イタリア館を順路通り進むと最後は屋上庭園に出るのでここを通った先の階段を下り外へ出ます。

普段は過去を振り返らない主義(学ぼうとしてないだけ)のわたくしですが(笑)、こういった歴史的なものを鑑賞するとちゃんと過去を振り返って(学んで)思いを馳せたいという気持ちになります笑 イタリア館、、、最高かっ!
最後に当日予約しておいたシグネチャーパビリオンのいのち動的平衡館に入場します。

中心にある32万個のLEDの点滅で38億年のいのちのうつろいを表現しています。解説を交えながら進めていきますが、最後はちょっと儚い感覚になりました。

帰りは地下鉄のため東ゲートへ。開幕当初は色々問題があったようですが列車に乗るのにかなり待たなければいけないというような事はありませんでした。東ゲートを出て夢洲駅の入り口に向かう道中に少し列が出来ていましたが、立ち止まること無くホームまで進み無事に座席に座れました。ホテル最寄りの新大阪駅に着いたのが21時30分頃。そのままホテルにチェックインして就寝。
次回、大阪・京都 ~④EXPO2025 大阪・関西万博~へ続く
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