平年より5日ほど早い桜の開花となった東京。発表から少し経ったポカポカ陽気の3月のあくる日、降り立ったのは住みたい街ランキングにいつも名を連ねる吉祥寺です。

アクセスは悪くなく新宿や渋谷まで乗り換えなしで約15分。その為か家賃相場は周辺より少しお高めです。土日祝日になると東京の西の民がここに集結するため周辺道路や街中は激混みです笑 駅北口から北へと延びるサンロード商店街はアーケードになっており休日は渋谷のスクランブル交差点と同じくらい人が密集します。この日は早朝だったので人はまばらでした。

戦後の闇市に端を発するここハーモニカ横丁は現在100軒近くのお店が軒を連ねています。均等に並んだ各店舗の出入口がハーモニカの吹き口を想わせる事から付けられた横丁名だそう。

夜はディープな雰囲気ですが早朝はノスタルジックな静けさがありました。

駅の南側には井の頭恩賜公園があり井の頭自然文化園という小さな動物園と水生物園が併設されています。ちびっこが歩き回るのにちょうど良い規模感。散策がてらお手頃料金で鑑賞できるのでオススメです。

数年前に東武動物公園からやってきたという山羊のすだち。ポカポカ陽気なこの日は最高のお昼寝日和でめっちゃ気持ちよさそうに寝てました…笑

ツシマヤマネコも就寝中。広義にはアムールヤマネコといいますが、その中でも長崎県の対馬地域に生息している個体をツシマヤマネコと呼ぶそう。猫好きの方は必見です。見た目は…大きいキジトラです笑

リスの小径という大きな柵で覆われたエリアにはニホンリスが暮らしています。クルミをかじっていました。

水辺を探索中のリス。他にも貯食といって木の実を土の中に埋めるため穴を掘っているリスもよく見かけました。

動物園を後にして少し歩くと分園の水生物園があります。入園すると目の前には長いケージがあり中では色々な種の水鳥達が暮らしています。まさに水鳥のオールスター。気分は鳥貴族…ならぬ鳥天国でした笑

こちらはオオハクチョウ。なぜかずっと見つめられてました笑

こちらはタンチョウ。鶴です。赤い頭が特徴的でこの日はずっと片足立ちでバランスとってました。どうやらリラックスしてる時に片足立ちするらしい。

お次は淡水生物を鑑賞できる水生物館に入館します。

館内はこんな感じで1周しながら鑑賞するスタイルです。

アカハライモリの大群。肉食性で毒持ちの個体のようです。

カミツキガメは爪が大きく手足が頑丈で噛みついて攻撃してくる亀です。手足は引っ込められないので防御というよりは攻撃特化型だな。

水生物園を後にして井の頭恩賜公園内にある井の頭池を周回。井の頭池はかつて武蔵野三大湧水地と呼ばれた水源で江戸へ水を供給していた湧水地でした。

歌川広重の名所江戸百景にも描かれた井の頭池は当時から景勝地として知られ行楽で訪れる人々がたくさんいたそう。その後は大正6年に井の頭恩賜公園として開園。現在ではスワンボートで池を回遊するのが名物でこの日も多くの人が行列をなしていました。

ソメイヨシノが開花。

7分咲きくらいかな。

日本さくら名所100選にも選出されている井の頭恩賜公園。都内だと上野恩賜公園や新宿御苑も有名ですね。

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